宮古島市議会 2021-06-16 06月16日-03号
統合することで、共通事務の効率化、事業と現業の分業化、組織体制の強化が図られ、取り扱う補助事業の数や規模を拡大したり、漁業権や水産資源の適正管理ができるなど、漁業協同組合の経営マネジメントの根本的な改善が期待されます。統合に関しては、解決しなければならない課題があるかとは認識しておりますが、県や系統団体とともにバックアップしていきたいというふうに思います。
統合することで、共通事務の効率化、事業と現業の分業化、組織体制の強化が図られ、取り扱う補助事業の数や規模を拡大したり、漁業権や水産資源の適正管理ができるなど、漁業協同組合の経営マネジメントの根本的な改善が期待されます。統合に関しては、解決しなければならない課題があるかとは認識しておりますが、県や系統団体とともにバックアップしていきたいというふうに思います。
当局におかれましては、今後とも行政改革大綱や中期財政計画、行政経営方針を柱とする行政経営マネジメントを踏まえ、行政課題の解決と市民サービスの向上に取り組んでいただくとともに、「うるま市総合計画」に掲げる将来像の実現に向け、邁進されますよう念願するものであります。
本市では総合計画に掲げる施策の展開を図るため、行政経営マネジメントによる施策評価を基に、行政経営方針おいて市政運営の重点施策を取りまとめてまいりました。
そのようなことから総合計画の基本目標で掲げる各施策を力強く推進するとともに、施策推進の財源確保と財政健全化の維持を図るため、財政計画の中でもお示ししておりますが、総合計画を中心に、中期財政計画、行政改革大綱、行政経営方針等をリンクさせた行政経営マネジメントを推進してまいりたいと考えております。 ○議長(幸地政和) 宮里朝盛議員。 ◆30番(宮里朝盛議員) ありがとうございます。
それらの取組の実効性を高めるため、第2次うるま市総合計画を柱とし、中期財政計画や第4次うるま市行政改革大綱、行政経営方針さらには人事評価等を一体的に推進していく行政経営マネジメントの仕組みを構築しております。今後は行政経営マネジメントの実効性を高めるため、行政改革大綱に基づく、歳入歳出対策の部会等を設置し、推進体制の強化を図ってまいります。 次に財政力指数の再質疑についてお答えをいたします。
御存じのように行政経営マネジメントに基づいた、職員としては予算編成もしなければいけない、組織編制などを実施して効果的な行政運営を進めるためにも、状況に応じた行政体制の見直しも想定しながら、限られた財源をいかに有効に活用して効率的な行政運営の実現を図ること、これが職員に与えられた使命だと思うのですが、これをいかに各地域が持っている課題、多様化する市民ニーズに適切かつ柔軟に対応して、質の高いサービスを提供
また、行政経営マネジメント導入事業の委託料について、委員より「施策評価会議、経営方針会議等の運営を委託しているとのことだが、そろそろ自分たちでできないのか」との質疑があり、当局より「各経営層の意見をうまく取りまとめていくことが難しく、職員が行うには訓練が必要である。今後、職員がやるべきか検討したい」との答弁がありました。
今後も補助金審査委員会における補助事業審査を含め、行政経営マネジメントに基づく事務事業評価の中で、事業目的の達成度、成果の検証を行い、補助金の必要性、公平性、公益性や交付基準の遵守を徹底し、適切に補助金が交付されるようしっかりと取り組んでいきたいと考えております。 補助金交付基準は、補助金の交付に際し、定められた交付を総合的に勘案して、適否を決定するものであります。
また、委員より「財政調整基金費の積立金について、繰越金を財政調整基金に積み立てるものだが、今後、行政経営マネジメント等を参考に頑張ったところにインセンティブが働くような予算編成のあり方が必要になってくる。職員が、よりやる気になるような繰越金の使い方にしていただきたい」との意見がありました。
まず企画部企画政策課は、うるま市の将来像である総合計画や地方創生戦略など、さまざまな計画によりうるま市のまちづくりの基本構想や基本目標を達成するため、実施計画の採択や事務事業の評価による行政経営マネジメントを担うことを主なミッションとして位置づけ、市全体の政策立案を意思決定する総合的企画及び調整を担う部署として位置づけております。
行政経営の考え方につきましては、現在進めております行政経営マネジメントにおいて、社会経済情勢などを踏まえ、優先して取り組むべき課題、継続して取り組むべく課題などについて、施策マネジメントシートを活用し、施策評価会議や施策評価結果報告会及び行政経営会議を経て、行政経営方針を策定しております。この行政経営方針に基づき、実施計画及び予算編成に取り組んでいるところでございます。
本市では平成24年度より、行政経営マネジメントの導入に取り組み、行政評価として施策評価や施策優先度評価を行い、市政運営におけるさまざまな課題の中から特に重要な課題、優先となる課題を取りまとめ、行政経営方針を策定しております。行政経営方針に基づき、実施計画の策定や予算編成などを行い、限りある財源を選択と集中で有効活用してまいりたいと考えております。 ○議長(大屋政善) 中村 正人議員。
この複数の契約を一つの契約に統合することにつきましては、先ほども申し上げましたけれども、行政事務の無理、無駄の発見を常に意識して、改善していくということは、これまで取り組んでこられました行政経営マネジメントの観点からも必要だと思っております。
(2)上記の新市民会館建設事業について、マネジメント計画、経営、マネジメントについて伺います。 (3)先週の7日に行った自民党会派の代表質問において、答弁の中で、那覇市の広報や市民に対する説明に関して、那覇市はその不十分さを答弁で認めました。今後、どのように対応するのか伺います。 7番、那覇軍港の浦添移設について。
こういう状況をまず改善しないことには、経営マネジメントの視点から、どの部署にどれだけ人が足りてないのか、あるいは業務の効率化がもっとできるんじゃないかとか、そういうマネジメントが実態把握されないことにはわからないわけですよね。 まずは出退勤管理の徹底をすることが望ましいのかと考えておりますけれども、改めて部長のほうからこの点についてコメントをいただきたいと思います。
委員から「歳出2款1項6目、企画費の中で行政経営マネジメント導入事業とあるが、その説明を」との質疑があり、当局から「これは行政経営マネジメントの中で、施策評価を行っている。これはまず総合計画に基づく各施策があるが、それを相対的に評価して、優先度の高い施策を決めていったということを行った」との答弁がありました。
私は、本市の課題解決のため、中期財政計画及び公共施設等総合管理計画などに基づき、行政経営マネジメントの手法による行政運営と、市民本位の本市のさらなる発展を見据えた、より効率的な行財政運営に努めてまいります。
また、行政経営マネジメントに基づいた予算編成に取り組むとともに、円滑な行政運営に取り組みます。 消防行政については、老朽化した与勝消防署庁舎の建設工事に着手します。 また、年々増加する救急業務やあらゆる災害に迅速に対応できるよう、消防職員や消防団員の研修及び訓練体制の充実に努めます。 市民等に対する応急手当講習会の実施についても、取組みを強化し、関係機関との連携を図ります。
また、中期財政計画による財政の見通しを基本に、予算規模や歳出構造の適正化、行政経営マネジメントにおける事務事業評価及び総合計画における各施策の評価など、これまで以上に慎重を期して厳しめの想定のもと、取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(大屋政善) 都市建設部参事。
また同交付税の減額によって、市民サービスや関連事業などに影響があるのではないかという御質問についてでございますけれども、このような一般財源の大幅の減少を念頭に、自主財源の確保、限られた財源を有効に活用するため、これまで取り組んできました行政経営マネジメントなどによる事業の取捨選択や公共施設等マネジメント計画などに基づいた公共施設の統廃合及び跡利用の推進などにより、住民サービスに必要な財源を確保していく